大嶋信頼先生講演会「お金持ちになる仕組み/「無意識」の力で豊かに生きる方法」ですすめられてたこと

先日の大嶋信頼先生の講演会の内容、覚えてることをここにちょこちょこ記しておこうと思います。

講演会の内容って基本的にはとりあえずブログで紹介されてる内容が中心だったんですよね。なので残念ながら講演会に行けなかった;;っていう人も、具体的な方法とかに関してはブログや本をちゃんと読んでちゃんと実践していたらぜんぜん大丈夫だと思う…!

(講演全体はとても面白くてわかりやすくて、臨場感一体感があって、そして大嶋先生曰く催眠にかけてくれてたらしいので、実際にその場に行って講演をお聞きする意味はものすごくあったわけなのですが。私の場合はてきめんに体にもきました。お腹をこわすんですよ。痛くはないんだけどお腹の中がからっぽになるまで出るんです。大嶋先生に関することで毎回起こるので絶対関係がある…)

だからそういう人はもちろん私のこの記事なんかもべつにぜんぜん読まなくていいです!大嶋先生のブログと本を読んでください^^b

けど、大嶋先生のブログ読んでいるにもかかわらず、私のように読むだけで満足したりすぐに飽きてしまったりして実践してない人もけっこういると思うので、「この方法は講演会でも先生がおすすめされてましたよーやっぱやった方がいいみたいですよー」ってお伝えしておきたい、と。(というか自分にあらためて言っておきたい。)

特に今回めっちゃ推されてた方法って「えっこの方法?うわーせっかくブログで教えてもらってもほとんどやってなかったわ…」って思うようなものだったので。

ということで備忘録とやる気スイッチも兼ねてここに書いてみます。

私せっかく講演会に行ったのに結局まだあまり「あの方法」(正直超めんどい)を実践できてないので、このブログ書くことで奮起して実践できるようになるといいんですけど…。

【お金持ちになる仕組み 「無意識」の力で豊かに生きる方法】で語られた、お金持ちになるための方法

講演会で語られたことの基本として、お金持ちになるには「無意識」を発動するべし!ということでした。なのでお金持ちになる方法というより、とにかく「無意識」を発動するための方法、って感じ。

そして無意識を発動するためには主観的にならず、客観的になることが大事とのこと。

そのためには…

・たくさんの人の「本当の知能指数」を、自分の「心」にどんどん聞いていく。

そう、あの「心に知能指数を聞く」ですよ…!!まさかのアレかい!!!って感じじゃないですか…?

今回の講演会のキモはとにかくこの「心に知能指数を聞く」っていうことでした。お金持ちになるための方法として今回具体的に語られたのはほぼこれだけ!って言ってもいいくらい。

まさかのアレがキモとは…。

これ、先生が以前ブログで紹介されてましたが、みんなどれくらいやったんだろう…?もしかしたらけっこう抵抗あってできなかった人も多いのでは。

私も以前ブログに書いたように自分の知能指数を聞きはしたんですが、それ聞いただけでほぼ満足してしまい、ほとんど他人の知能指数については心に聞いてませんでした…。失礼な行為だという感覚も強いし、けっきょくは自問自答なんだからどうせ自分の希望やご都合だったり自分の持ってるバイアスだったりに左右されちゃったりするんだろ、っていう思いもあるし。

でも大嶋先生曰く、これをとにかくしっかり、大量のデータをあつめる感じでやるといいみたいでしたよ!

最初に「心よ」とタグ付けして自分の心にいろいろ聞いていくという方法で、自分の本当の知能指数、そして他人の本当の知能指数をどんどん心に聞いて、知能指数のデータを集めていく。(以前自分のブログで簡単にやり方まとめましたのでよかったら→「心に自分の知能指数を聞いてみました」 くわしく知りたかったら先生のブログにたくさんの過去記事があるので読んでくださ~い)

すると話が合わないと思っていた人が自分よりかなり知能指数が下だったり(知能指数が20離れてたら話が合わない)、なぜあの人といたら疲れるのか、自分はどこに行ってどういうグループといればラクなのか(知能指数が近い人とは話が合うし、嫉妬の攻撃もされない)、などということがだんだん立体的に見えてくる。

えーっこの人がこの知能指数?!とびっくりしたり、納得したり。そういうのを繰り返していって、他人は「違う」んだということを知っていく。

他人と自分は違うのだ、ということが分かってくれば主観的だったのがだんだん客観的になれる。客観的になれば無意識は発動する。

とにかくたくさんの人のデータを集めて自分の中で知能指数の立体地図(ジオラマ、箱庭)を作り上げていく。

やがて嫉妬の攻撃でゆがめられていた自分の知能が本来の知能に戻っていく、という感じのお話でした。

【1/28追記】

知能指数のジオラマについての話、大嶋先生のブログで始まりましたね!

私のブログで書いてることよりそちらをぜひお読みください~~~

・「異文化交流」を楽しむ、リスペクトする

知能指数が低く話が合わない人も、べつに自分より人として「下」というわけではない。知能指数が下なだけ。違いがあるだけ。地形の低地と高地のようなもの。それはどっちがいい悪い、ではない。
(地形で言えばむしろ低地のほうが人は多く住むし経済も活発でお金が集まる。知能指数についても同じことが言える。低い人のほうが案外お金持ちになりやすかったりする。
そもそも知能指数がほどほどの集団ほど人口のボリュームも高いので、世間では声も大きく大手を振って生きているものなのだ。
低地にほど高く立派なビルが建っているように、彼らは一見立派で私たちより高いところにいるように見える。だけどその嵩増しにだまされて縮こまらないで。本来の標高(知能指数)、本来持っている能力から言えば「われわれ」の方が高いところにいるのだから。)

「こいつスゲー」という興味と尊敬の目で、異文化に生きる人、原住民と接するつもりで他者との違いを楽しんで観察していく。
※謙虚にはならない。謙虚になると嫉妬を誘発するから。

”決め付け”は主観。客観的に「わからない」「知らない」ということに気づくことで興味を持って「知ろう」とすることができる。そうして真実に近づいていく。

・「ナラティブセラピー」を受けるのもいいかも

複数の治療者が患者の目の前で関係ない話をする、という効果的な治療法。これを受けると無意識が発動する。

・知能の補完を西洋文学でする。

オススメの本はパールバックの「大地」。これはぜひ読んで!っていう感じでした。

…やがて知能の補完が「自分の好きなこと」をすることでできるようになる。

本来の自分に戻り、自分の”タラント”(タレント、才能)に合わせてお金を楽しむことができるようになる。

自分と同じ景色を見ている人と一体感を感じられるようになる。

とりあえずこんな感じでしょうか。

それこそまあ私の主観が入りまくりですけど…違ってたらゴメンやで。

でもブログに書かれてることばかりなので…気になったら先生のブログや本を読み返してみたりしてください。先生も今回無意識のために読書をすすめられてましたけど、本を何度も淡々黙々と読み返すのってたぶんすごくいいと思います。

とりあえず私はあらためて「心に知能指数を聞く」をどんどんやっていきたいです。

ちなみに講演会を聞いた後で派遣先の職場ではけっこうやってみたんですが、みなさん知能指数がすごく高かったです。さすが大手企業のエリートたち。(この職場と知能指数について書いた記事もあるのでよかったら…)

でも自分の思いこみなのでは?たとえばこの職場の人たちの知能指数に関しては「エリートだから知能指数も高いだろう」というバイアスがかかってるのでは?っていう思いが強くて疑心暗鬼になってしまう~~

そういう「思い込みなのでは」「疑心暗鬼になっちゃう」っていうものも結局主観なので、それは気にせずどんどん淡々と知能指数データを集めていかないとですね。

データを集めることで客観的な感覚を身に着けられるみたいなので。

しかし「自分の心に聞く」っていう、一見すると主観でしかなさそうな方法であえて客観的になっていこうというパラドックス~~~~~www

…ギャグではない。本気である。

なにそれ誰が考えたの?大嶋先生か!!!

やっぱほんと大嶋先生ってスゲーーーわ!!!!!

ちなみにこの講演会、同じ物を大阪でもやるそうですね。1/27朝日カルチャーセンター講演@大阪

興味ある方はぜひ行かれた方がいいと思います!私は大嶋信頼の回し者でも朝日カルチャーの回し者でもなんでもありません!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク