さっきあるフェミニストの女性が「”結婚”というキラキラ奴隷制度は廃れろ」って言ってるのを見かけて元気でた!!!wwww
元気でたのは、それが自分でも気づいていないくらい深い心の奥底でまさに思ってたことだったから。
すっきりしました。
スコーーーンときました。
私は結婚を求めていませんでした。くそわろた。
私にとってそれはキレイに取りつくわれた奴隷制度だったんです。ほんとはずっと。
ずっとモヤモヤ感があった。子供の頃からオエッってなってた。美しい結婚式とかオエッてなるし、美しい新婚家庭とかもオエッてなってた。オエッてなるし、寒気がする。なぜか空虚さを感じてもの悲しくなる。これはなんだろうと思ってた。ただ、言語化できてなかった。それを「奴隷制度」という言葉にあてはめられてなかった。
言語化されると一気に理解がすすみますね。
結婚、とりあえず日本における結婚、美しくごまかしたキラキラ奴隷制度じゃ~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!
…長年結婚しなきゃ結婚しなきゃと思ってはいたけど、結婚してないことへの焦りって、結局いろんな不安を”結婚してない”ってことに押し込めてただけでした。
結婚しなきゃ結婚しなきゃと思いながら婚活とか全然してこなかったのも、そもそも本当には結婚をしたくなかったから。結婚してないことより結婚することのほうが怖かったから。
恋愛も。
恋愛は奴隷制度ではないけど、私は男性に対して不均衡すぎる卑屈な対応をしてしまう。最初から下手(したて)に出てしまう。または過剰に防衛してしまう。それか過剰に尊大に振舞ってしまう。
なぜだろうって思ってたけど、その先や同じ地平に、結婚という奴隷制度(と、それによってできる男女の上下関係)があるのがけっこう大きく影響してるのかもしれない!!
あ~~~~~~~~それだ~~~~~~~~~この腑に落ち感……
「あなたは本当は結婚(恋愛)したくないんでしょ」って人から言われるたびに、「いやそうだけどそうじゃないんだよ…。結婚(恋愛)したくないけど、結婚(恋愛)したい自分になりたいんだよ…」って思ってた。
でもやっぱりほんとの本心で結婚したくないんだもんね。
”結婚したい自分”になるなんてむり!!!!!
まあ結婚というものの形は変わってくるし、個人的にも変えられるだろうし、自分がもしするなら今のデフォルトとは違う形の”結婚”をすると思う。それならしたい。
結婚したくないというより、今の結婚という制度とかあり方、今の「結婚とはこうだ」という常識や人々のまなざし、そして何より自分自身がもってる結婚に対するイメージやこうあるべきという固定観念が無理なんですよね。
私が「結婚したいと思う自分」に無理に変わるんじゃなく、「したいと思う結婚」ていうのを自分がもっと柔軟になって作るというのが正解なんだろうな。
まあそれ自体も無理にすることじゃないかもしれないけど…。
少なくとも苗字は特別なメリットがないかぎり当然変えない。女性が苗字を変えなきゃいけないという観念は完全に捨てます。
まあ相手あってのものですが!!!!笑笑
いや~~~とりあえずまた一つ荷物が減りました!!!!!
結婚、べつにしなくていいです。
私は結婚をしたいわけではなかったんです。
このブログでも結婚運があがる縁結び神社に行った話とか、いろいろしてたんだよね…可愛いなあ…
冒頭で言ったフェミニストの女性は私より若い20代の方で、それでもいろいろな男女差別に憤ってるようだったけど、さらにもっと若い世代の女性はまた感覚が違うのかもしれないな。変わっていってほしいです。
とにかくなんかこう…過渡期って感じですね~~~~~~~~~~~~~