今年から完全に在宅ワークになり、ほんの一瞬で昼夜逆転生活になってしまいました。
いや「逆転」というほどでもないのですが、だいたい夜というか朝方3時すぎに寝て、昼12時前に起きるという生活が3ヶ月以上続いています。
以前漫画家をやっていた時は週2,3日事務のバイトをしていたため朝型生活をなんとか保てていたので…ここまでの状態はほぼ人生初めてのことです。
まあ自分に必要だと感じられる8時間睡眠はとれているし、寝つきも夢見も悪くはないのですが…むしろ楽しい夢ばっかり見るのでほんと睡眠大好きなんですが。
とはいえこの生活リズムは体によくないのでは、睡眠障害なのでは、朝型に戻さなきゃ戻さなきゃ、と不安になっていました。
でも昼間どんなに疲れて眠くても、どんなに睡眠時間が少なくても、こんなに眠いんだから今日こそは0時までに寝るぞ!と意気込んでても、なぜか夜22時くらいになると目が爛々と冴えてくるし気持ちも上がってくるし仕事のやる気も増すしで全然寝ようという気持ちになれないんですよね…。
結局3時すぎに寝てしまい自己嫌悪の繰り返し…。
ところがつい先日、朝型・夜型というのは遺伝子で決まっていて、これは個人の努力ではどうにもならないものなのだ、というネット記事を読んでちょっと気持ちが楽になったんですよね。
「夜型か朝型かをコントロールする術を、わたしたちはもっていない」…なかなかパンチのある文章ですよね…
夜型の人はこれまで鬱や精神面での疾患が多いとされていたけれど、実はそれは逆で、もしかしたら本来夜型のタイプであるにもかかわらず無理やり世間のタイムスケジュールに合わせて昼型の生活をしているからこそ歪みが生じ、精神疾患や体調不良、生きづらさや仕事のできなさなどにつながってしまってるのかもしれない…
これは本当に見過ごせない話なのでは。とくに私たち生きづらさを感じてるタイプの人間にとって。
大げさに言ったら、夜行性動物がむりやり昼間に学校行ったり仕事したりしてるようなもんですもんね…猫が犬社会で働くようなもんですもん。
そしていつも眠そうだったり覇気がなかったり仕事できなくて、怒られたりして自信なくして…
なんて恐ろしい…!!
その記事が出たすぐ後に、こういう記事も出ていました。
うお~~発達障害の人の抱える日中の眠気…!!
めっちゃ心当たりありまくりですわ…!!
以前大嶋先生も言われてましたが、やっぱ発達障害と睡眠障害との関係はまじで見過ごせないのでは。
私も学生時代、授業中のほとんどの時間が眠気との戦いでしたね…。この記事で書かれているように興味ある授業だと全然眠くないんですが。
クラスメイトと話していても、目の前で相手が話しているというのにガクッと寝落ちしてしまったりもしてましたね…特に仲の良くない、むしろ緊張する相手だったりするのに。
通学中に歩きながら寝てて木にぶつかったり。そういうのが日常茶飯事でした。
仕事をするようになってからももちろん変わらず。常に眠気との闘いが続いていました。
これまでは疲れてるからなんだ、睡眠が足りていないんだ、仕事をするという自覚が足りないんだ、自己管理の問題だ、と思っていましたが…
遺伝子的に宿命的に夜型人間であり、それを無理やり昼型の生活に押し込めていたのなら…。
そりゃミス連発するだろうしやる気もないしコミュニケーションもまともにとれないでしょ…。
じゃあ実際自分は本当に夜型なのか、それともじつはやっぱり昼型なのか。
これらの記事が出た後にツイッターでその診断法について流れてきたんですよ。
遺伝子の検査ではないですが、手軽にできる朝型夜型質問紙をお勧めします。
病院にかかっていたとき、これは大いに役立ちました。
19の簡単な設問に答えるだけで自分が超朝型、朝型、中間型、夜型、超夜型かがわかります。
得点が低ければ低いほど夜型です。https://t.co/2aPC1JzLc5 pic.twitter.com/kSmrSgiaJw— まりんみ🧸 (@_marinmi) 2019年4月9日
これですね→ 朝型夜型質問紙
興味がある方はぜひやってみてください。
私がやったらこのツイ主の方とちょうど同じ33点、「超夜型」にあと一歩で入ってしまうところの「夜型」でした。う~~ん、やっぱりなあ…。
ちなみに一番最初にご紹介した記事のウィードンさんという方は「個人の体内時計の特性を評価するミュンヘンクロノタイプ質問紙は朝型人間か夜型人間を見極められる「金字塔」といえる評価方法だ。」「自分が朝型か夜型かを判断する最適な方法は、自身の気持ちに意識を傾けることだ」とおっしゃっていました。
ミュンヘンクロノタイプ質問紙(日本語版)はこちら
まあこれを知ったところでどれくらい実際の生活に落とし込めるかは分からないですが…。なにせ世間は基本的に昼行性のタイムスケジュールで動いていますし。
でもちょっとは気楽になりますよね。もし夜型で生きづらさを感じてる人であれば、自分が夜型だと知ることで自分を責めることが減りそう。
あと以前は22時から2時までの時間が質のいい睡眠をとれるゴールデンタイム(美容的にはシンデレラタイムとも)と言われてて、その時間に睡眠をとることが重要、と言われていましたが、今ではそれもどうやらそじゃないのでは、という説がでてきましたよね。
私はそのゴールデンタイム説にかなり縛られて寝なきゃ寝なきゃと思っていたので、「そうじゃないかも」って聞いただけで結構気楽になれたんですよね。
そうやって新しい情報を得ることで気が楽になったり救われたりする人も少なからずいるんだよな~~。
そもそも世間が9-17時を基本に働くようにできてること自体がなんで??って感じだし、もっと時間をずらせるようになったら通勤時の混雑も緩和できるようになるし。
新しく出てきた情報にあわせて少しずつでも社会が変わっていってくれたらいいなと思います。
私もマンガの仕事はいつまであるかまったく分からないので、今後また外に働きに行くようになるかもしれませんが、自分が働きやすい時間、能力を発揮しやすい時間というのは今後意識していきたいなあと思っています。
とはいえ、たとえ漫画家を続けるとしてもやっぱ今の「朝起きたら昼」っていう生活はなんだか気分的にはやなんだよな~~
やっぱね、朝の気持ちよさっていうのは朝にしかないですわ。あのフレッシュさは。
そして世間の時計とリズムを合わせて生活していくという安心感も。
そもそも人間は猫やフクロウと違って夜目も効かないし、どう考えても夜行性動物ではないですよね…
夜型人間であることが遺伝子で決まってしまうとして、なんで私たちはわざわざ生きづらい夜型遺伝子を持って生まれてしまったんだ?????
現代は電気のおかげで一応夜でも全然活動はできますけど、とはいえ電気のある生活をだいたいの人間ができるようになったのってこの数十年とかですよね。
いったいどういう進化(退化?変異?)なんだ?????
ちょっと意味が分からないですよね…
やっぱ私ら呪われてるぜ!!!っていう悔しさはありますが…
なんかきっと夜型には夜型ならではのいい部分もあるんでしょう。
あるのかな…????うう~~ん…
まああるんだろうということにしたいです…。
あ、遺伝子の問題といったらもしかしたら大嶋先生の遺伝子コードが効くかもしれない!
ちょっと睡眠に関するものかな、っていうのをとりあえずピックアップしてみました。
「CLOCK(クロック)の還元」×7(苦手なことがあると朝起きられない)
「GALNS(ギャルンス)の還元」×7(責任感から解放され、朝もスッキリ起きられるようになり、頭脳明晰に)
「GAD1(ジーエーディーワン)の還元」×7(睡眠パターンが整う)
「WT(ダブリューティー)の還元」×7(注意力散漫、睡眠の質)
「DBH(ディービーエイチ)の還元」×7(朝はだるくて起きられない、やる気がなくてダラダラしてしまう、頭の中はイライラ)
「MMD(エムエムディー)の還元」×7(ちゃんと睡眠がとれず怠くて、疲れていて、イライラ)
まあこれらが関係するのかとか、他の遺伝子かもしれないとか、そもそもこれらを唱えることに効果があるのかとかいろいろ分からないけど、唱えてみてなにか生活リズムが変わってきたらラッキーなのでは、ってことで一応置いておきますのでよかったら試してみてください。
他の遺伝子コードとか、そもそもの唱え方とかについてはこちらにまとめています→大嶋信頼先生のブログで紹介されてる遺伝子コードと呪文まとめ
今日はちょっとは早寝できるといいな。