めちゃくちゃ怒りにとらわれています!!これはテスト??答えは意外なところに…

「最近怒りというものを感じない」なんてドヤ顔で語ってましたが…

じつはここ数日、怒りやモヤモヤにとらわれて大変なことになってます。寝ても覚めてもあることへの怒りがとまらない。

正直めっちゃしんどい!!!

怒りの原因は、推しの主演作品。なんと世界一大好きな推しに関することなのです…。推しに関することはハッピーになることばかりと思っていたのに。。。

いや推しの演技とビジュアルは最高に最高だったのですが、その作品自体があまりにもアラだらけで行き当たりばったりでいい加減でひどく、倫理的にもどうかというもので高尚なテーマに沿っていないどころか逆に制作側の蔑視や軽視を含んでおり、ショッキングな映像も多く、そして推しが演じる役が最終的にひどいことになるというもので、自分にとってどうしても受け入れがたいものだったんですよね。

あまりのショックに一睡も出来なくなり、それ以来睡眠障害になるほど。

友達に話を聞いてもらって少しずつ楽にはなってきましたが、その作品に関する情報に接するたびにどんよりしたりイライラしたり。今まさに推しが一所懸命宣伝してるとこなので、そりゃー毎日その作品に関することを目にしなきゃいけないわけです。逃げ場はない。推しは見たいが作品のことは忘れたい…

「なんでこんなひどい作品を観なきゃいけなかったんだ!二極化だなんだというタイミングで、ほんとだったら気持ちよく生きていたいところなのに…!なんでこんなことで足を引っ張られなきゃいけないの!?」

「いやスピリチュアル的に考えたらこの世は私が作ってる幻想の世界であり、この作品だって元をただせば私が作り出したものなんだよね…?」

「…は!?なんで私がこんなひどい作品を作るわけ!?!?ありえなくね??!!!!」

「…この世すら幻想のホログラム世界で、そのホログラムにとらわれるな、自分の心のほうだけに集中して整えておけ、って言われてるのに…。私ときたらこの世どころか映像作品という完全にフィクションと分かってるものにすらこんなにとらわれて怒り続けてる…。目醒めとは程遠いわ…」

「もおダメだあ~~……」

↑こんなふうに自分の中で不調和が起こりまくり!!

どーすりゃいんだよまじで…

で、あまりにもひどいので昨日の夜お風呂に入ってゆっくり内省してみたんですよ。

なんでこんなに嫌な感情に支配されまくってるのかな?

ずっと続く怒りは自分のものではない、っていうことは分かっているんだけど、この怒りってじゃあいったい何?どうすりゃ手放せるの?

うーん…内省してみたところ、まずこの出来事自体はやっぱり私のために起きているものだ、って思うことができました。

よくスピリチュアル的に言う「お試し」「テスト」です。これを解くことに意味があるんだ…

この怒りを紐解いてみたら、主に二つの怒りに分かれてました。

①推しがくだらない作品に関わらされて、くだらない監督と仲良くし(ているように見え)、くだらない宣伝をさせられている!!!!許せない!!!!!なんなんだよまじでこのクソ監督は!!!!!きしょい!!!!!バカ!!!!!推しに近づくな!!!!!!クソジジイ!!!!○ね!!!!!!!!!

②ファン達がこんな胸糞作品を褒め称えている!!いくら推しの作品だからといってお前らの目は節穴か!!!なんでもかんでもパクパク食らいつくダボハゼみたいな愚民どもめ!!!!!お前らなんか推しのファンの資格ないわ!!!!!バカ!!!!!アホ!!!!!!低脳!!!!!!!○ね!!!!!!!

…これでもオブラートに包んでますが、とりあえずこんな感じですね。口が悪いですが怒りなのであえてこのままで。

で、まず①からさらに紐解きます。脚本・演出をした監督への怒りです。「ひどい作品を作り、ひどい作品に最愛の推しを巻き込んでいるのでこの怒りは当然のもの、できることなら罰してやりたい、私は推しを守りたいのだ、これは正当な怒りだ!」と私は考えています。

…ですがよく見るとその根っこには怒りというより「嫉妬」がありました。

この怒りをどんどん剥いていくと、その奥に「ママを取られたーー!!」とギャンギャン泣いている幼児がいたのです…。し、嫉妬かあ…。あのクソジジイに嫉妬かあ…。なかなかに受け入れがたいことではありますが…

まあ嫉妬に関しては大嶋信頼先生の嫉妬の発作説を学んできたおかげでなかなかのプロフェッショナルとなってきたので解きやすいです。不承不承も「私はあのクソジジイに嫉妬してる」と知ることで、ネバネバと私にまとわり付いていた嫉妬はだんだんサラサラとした砂化して離れていきます。

また、推しは私のママではありません。私を愛し守れるのは他ならぬ私自身だけなのです。そのことを知ることで「ママを取られる!!」という嫉妬の発作はだんだんおさまっていくかも。

まあ簡単にはいきません。まだまだ怒りの姿をした嫉妬はありますが、けっこう楽になりました。

つぎに②を分析してみます。胸糞作品を褒め称える「アホなファンども」への怒りです。「”愛の物語”っていうパッケージに入ってるだけでバカみたいにこれぞ真実の愛~!と信じ込む低脳ども。嫌な作品だなと思ったとしても推しの作品だからって無理して褒め称える奴隷ども。見る目や批判力のない人間がアホみたいにお金を落とすから日本の文化は劣化していくのだ、推しはいい作品から遠ざかるのだ。…まあこいつらみたいな薄っぺらい馬鹿には分からんだろうが……」と私はファン達の低レベルさにイライラした怒りと脱力感を感じています。

自分のように真実を見る目を持っている人間があまりにも少ないのだ、という無力感・徒労感があります。政治関係でもよく感じる怒りです。アホなネトウヨどもや、政治に興味ない低脳お花畑どもへの怒りによく似てる。

…この怒りの根っこにはやはり孤独がありました。「なんでみんな分かってくんないんだよ!」と思いながら一人で孤軍奮闘している状態なので、まあそうでしょう。

その孤独をさらに剥いていくと、「人より優れている私、真実が分かる私」がいました。

そしてそれをさらに剥いていくと、「私は人より優れていないといけない」がありました。

その核に「私は無価値だ…。だから人より優れていないといけないのだ…」という悲しい「無価値感」があったのです。優越感の裏には必ず劣等感があるものなんですよね。

自分が無価値だと思っている私は、いいや私は優れている、無価値じゃない、私はすごいんだ、と思いたいがために、バカにできる愚かな人々・分かり合えない人々を私の世界に作り出している、ということです。

私はダメだ→だから人々を見下せる自分でいないといけない。そうやって自ら孤独・孤立・分離を作り上げてしまってたんです。よく引きこもりしてる奴がやたら高圧的で人を見下した態度だったりするけど、あれ私だわ~~~笑

あと、大嶋信頼先生の嫉妬の発作説でいくと、逆に真実を見ることができる私の才能に嫉妬した愚民どもから猛烈な嫉妬の電気攻撃が脳のネットワークを通して送られてきてるからこそこんなにイライラしたり苦しくなったりしてるのかも。

これもまた「嫉妬されてる」と知り、嫉妬またぎをすれば消えるとされてるので「そうかも!」って思っておくことにします。

うん、たしかに「おほほ、愚民どもが何か言ってるわ!」って笑いながら、高いところで分かり合える人とだけ分かり合えてればいんじゃない?そのほうが気持ちいいし。スピ的には気持ちいいっていうのこそ大事なんだし。それは孤立や分離というより、「真の”連帯”を知るためのもの」って感じがしてほんと気持ちいい。実際に、今回のことを友達二人に話したらなんか分かり合える感をすごく感じて、ほんとこいつらのこと大好きだなーって思いましたし。

…今回出てきたのはスピ界でよく言われる「インナーチャイルド」という、傷ついていたり満たされていなかったりする感情なんだろうと思います。とにかく自分自身で癒し満たしていくしかなさそうです。

こんな怒りの奥に、自分の無価値感や孤独に震える可哀想な幼児がいたなんて…。こういうことがないとなかなか気づいてあげることができないので、よかった…。

あと、そもそも今回の怒りがどうして起きたかと考えてみると、なんといっても推しへのものすごい執着というものがありました。どうでもいいタレントさんのことなら当然怒りなんて感じなくてよかったんですもんね。

この執着を手放してみようとしたところ、「私から推しへの愛や執着がなくなったら何もなくなる!!」という悲鳴が聞こえてきました。

あーー…大変なこっちゃ…

宗教とか神のようなものです。

執着というか崇拝というか…。これは「健康的」ではありません。

だってこの世界の神は私(無意識含む)なのだから。誰かに神を押し付けてはいけない。人生は便乗できない。彼は彼だけの神、彼の世界だけの神なのだから。

どうしてこんなことになってるのかというと、結局私が私を愛せていない、信じていないっていうことなんだろうと思います。私は自分を許せていない、認められていない。

だからこそ容姿も性格も才能もすべてが完璧に思える愛すべき人物に、自分の理想の姿を投影・仮託し、自分の「神」を演じてもらおうとしている。自分が完璧じゃないから…。

この点についてはとにかく自分を癒し、自分を愛し、自信をつければいいことなんだろうけど…あまりにも「推し」という神の写し姿は私にとって甘美すぎるのでなかなか手放しにくいな。

まー古今東西の聖職者・求道者もそれに苦しんできたんだろうから、のんびりいけばいっかとも思います。

って、この記事書いてたら不思議と怒りがさらに消えてきた気がする~~~~!!

やっぱり手放しには文章として書き出すっていうのが効きますね!知ってたのになかなかやってなかったわ。めんどくて。書いてみてよかったです。まあまだ完全な解決ってわけじゃないですけど。

とりあえず今回のことは自分にとってけっこうきつくてしんどくて、自信を失いそうになることでもあったけど、こうやって分析したり解消したりしてみるとけっこう意味のあるものだったと思えてきて、おかげさまで感謝の気持ちもちょっと出てきました。

そういえば二極化のことで、「今は膿出しとか揺さぶりがある時期みたいですよ」って自分でも言ってたんだった。ほんと分かってるつもりでも、いざその渦中に入ってしまうとすぐに何もかも忘れちゃうんだよなー。なんかえらそうにすみません。

まんまとかなり振り回されてしまったけど、「あ、これは定期テストなんだな」って考えてとりあえず一旦落ち着いて、お風呂とかゆったりできる場所で一つ一つ紐解いていくのは有効だなって思いました。

もしもあなたも今しんどくなってたりイマイチ気持ちが落ち着かなかったりしたら、ちょっと書き出してみたりゆっくり内省してみたりして、そのテスト問題を解いてみてください。私が解いてみて感じたヒントは、「答えはけっこう意外なとこにあるかも」です。

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