大嶋信頼先生の「すごい恋愛ホルモン」のつづき 女は強い?とりあえず母(の影響)は強し

ええい!

昨日『大嶋信頼先生の「すごい恋愛ホルモン」を読んだらお母さんとの会話がおかしくなってしまって???なんか自分が変化したのかもしれませぇえん!!!』とか言いましたが…

…それ書いたあとにさっそく大きな揺り戻しが来ましたね。

その会話って、私が「知人がこういうひどいセクハラに遭ってたんだって、私もこういうセクハラに遭ってたんだよ、世の中はまだまだ女性に不利にできてるよね。でも女性たちが声を上げてきてくれたから今の自由な世の中があるよね」みたいな、まあなんていうことのない話題を母にふったところから始まったんですけどね、

いつもなら私の話をなんでもうんうんって聞いてくれる懐の深いお母さんが

「そんなことない!セクハラに遭ってたなんていうけどその人たちだって実は喜んでたんじゃないの?セクハラがあるあるなんて言ってるからありもしないセクハラがあるように見えるだけ!ほんとは昔から男女平等!むしろ女性のほうが賢くしたたかで強いから男性いじめになってる。女性は弱いフリをして男性をうまく使ってるだけ。弱い人間がじつは一番つよい!!

なんて言って私の言うことすべてをいちいち否定していき大激論になってしまったというものなんです。

それも内容もアレだけど、論点がころころ変わってああいえばこう言うの繰り返しで、母がひどく幼稚でアホな人間に見えてしまい…

もともと母親を神聖視していた私はもうほんと大ショック。

これがあのお母さんなのかよ、と。

それで前回の記事ではそのことについて書き、大嶋先生の「すごい恋愛ホルモン」を読んだことで自分がなんか変わったのかも!母親の神格化をやめて母離れする時が来たのかも!私あたらしいステージに上っちゃうみたい、ウッヒョ~~~wさみしいですっ!!みたいなことを書いたんですけども。

や~~~~

それ書いてすぐ、ふとんに入ってるとすごい揺り戻しが来まして。

私①
え、待てよ…?

お母さんが「セクハラなんてない!」ってあんなにつよく言い切ってたのって、じつはそれが事実だからなんじゃないか…?

私②
いやそんなわけない、だってハラスメントってされた本人が不快に思えばもうハラスメントじゃん。

私の周りの女性たちも、そして私本人も、それをイヤだとはっきり感じてるんじゃん!

だからこれまでフェミニストの人たちが闘ってきてくれて、そして世の中が少しずつ良くなっていってるんじゃん!

セクハラは事実だし、なのにそれを否定するなんてやっぱどうかしてる!

なんでお母さんが強くいうことだから真実だなんて言えるの?マザコンもたいがいにしろ。

私①
…でもさ~~

お母さんが言うように、ほんとのほんとは、もしも女性たちが自分でも気づいてないところで男性たちをいいように操っているんだとしたら?

それが絶対ないと言える??

そういえば私幼児のころは「ああ女に生まれてよかった、男を働かせて楽して自由にくらせるわい!」って思ってたよね。

まだたいして何も考えてないはずの幼児が、すでにそんな考えをもってたよね。

それってもしかしたら女性の本質の部分から出てきた本音だったんじゃない…?

そうじゃないとしても周りの大人たちを見て、男女ってそういうものだと観察してたわけでしょ…。幼児から見てもそう見えるような何かがあったってことでしょ…。

……。

私①②
う、うわあああああ~~~~~~?!?!?!

もしそうだとしたら、「お母さんが私に呪いをかけてる」なんていう考え自体がほんと真逆で間違ってて、お母さんは私を「女であることはつらい、不自由だ」っていう呪いからむしろ解放しようとしてあんなに私の言うことを必死に否定してくれたのかもしれないじゃん…

やっぱりお母さんが、あのお母さんが、私に呪いをかけるなんてことないんじゃん!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

…と。(混乱)

ど、どうなんだろ~~~

なんだかわかんなくなっちゃいました。

でもとりあえずやっぱり私はお母さん教からは抜けられそうにないや。

そもそも私の考え方の根本はお母さんから与えられたものでできてるんで、抜ける抜けないの話でもなさそう。

それで思い出したんですが、大嶋先生がちょっと前にブログで「世界や日本の男女の人口比を唱えると頭の中が静かになって直感力が使えるようになる」っていうわけのわかんないことおっしゃってましたよね。

日本の男性の人口が6173万人で女性の人口が6513万人」って唱えると、男女の数って誰もコントロールしてないのにちゃんとバランスがとれてるってことに感心して脳のバランスもとれて、大いなる何かに委ねようって自然と思えて無意識さんが発動するようになる、みたいな。

でもさ~~

それ読んでたとき、6173万人と6513万人ってそんなに感心するほどバランスとれた数字かな?って私は思ってしまったんですよね、逆に。

それも出生率だったらまあ自然ってすごいね、ってなるけど全ての年齢の人を入れた人口でしょ…?戦争とか文化(間引きとか)健康・衛生とかによってすごく左右されるじゃん。実際他の国をみたらすごいバラつきがあるし、感心するよりまずそこ意識的に考えちゃうじゃんって。

なので私にとってはその数字って無意識さんどころかむしろ意識さんがバリバリに働く数字のような気がしたんですが、ふと昨日そのことを思い出して。

日本の男が6173万人で女が6513万人…女がやたら多いよね…

ググると出生率はおおむね男性105にたいして女性100くらいで推移してるらしいので、若干男性のほうが多く生まれてるはずなのに…

「出生時男女比は大きな変化がないのに、男女比は時代とともに大きく変化し、女性が多くなっている。誕生する子どもの男女比は一定なのに、総人口に占める女性が増えているのは、男性の寿命の伸びより女性の寿命の伸びが大きく、高齢女性が増えているためだろう。」(「年次統計」)ですって。

女…

ほんとに弱いか???

たしかに表面上は弱いし不遇だけど。

日本の女性の地位は先進国のなかではめっちゃ低いほうで(たとえば社会進出度をみると2017年度で29か国中28位)、ぜんぜん平等じゃないって今でも私は思ってるけど。

ひどいセクハラや犯罪があるのも事実だ(ろう)けど。

でもこの数字を見ると…。

この数字はこれはこれでれっきとした事実ですもんね。

は~~~~

もしかしたら日本の女たちは肉を切らせて骨を断つ、という戦法でしぶとく相手に勝ち続けてきた、とてつもなく強かな戦術家なのかもしれないですね。意識せずとも。

いや、表面的な気持ちの上ではまったく納得できないでこのブログ書いてますけども。

でもこの数字を見るとさ~~~

お母さんの言ってた

「ほんとは昔から男女平等!むしろ女性のほうが賢くしたたかで、弱いフリをして男性をうまく使ってるだけ。弱い人間がじつは一番つよい!!」

っていう言葉があながち間違いじゃないというか、大きな目でみたら、ほんといろんな面から総合的に見たとしたら、むしろそれこそが真実のような気もしてきたよ…

やっぱお母さんってすごいじゃん…

それも母は女であることで得してるタイプじゃないんですよ、まったく。

共働きなのに家事もやって、発達障害系の非常に手のかかる子供たちを育て、めちゃくちゃめんどくさいタイプの夫の世話もして…

損ばかりしてるように見える…

女であることをうらんでいてもいいくらいなのに。

それでもあんなこと言えるなんて…。

お母さんはやっぱりでかい人だよおおお…

ああ~~~~

昨日は「母離れする時がきた!!」なんて息巻いてたのに、やっぱりマザコンの私はまんまと母のふところに逆戻りしてしまったのでしょうか???

そうは言ってもまあこれから少しずつでもお母さんのこと「普通の人なんだな」って思う瞬間が増えていくんだろうと思います。

そんな感じはします。

私のことを理解してくれる唯一の人だという、この人を失ったらもうどうしようもないぞという、強烈な思いと執着心はまだまだすごくあるんですけども。

それでもとりあえずこないだまで「いつかお母さんが死んだらもうムリだから私も後追い自殺しよ」ってけっこう本気で考えてたのは、

「そうはいってもまだまだ楽しいこともあるし大事な人たちもいるから生きよう。私のことを理解してくれる人は他にもいるかもしれないし通じ合えるひとは他にもいるかもしれないから生きよう。先のことは分かんないし。」

に変わったんですよね。

それはまだ揺り戻し来てない。

以上、いい年したマザコン女の独り言でした。

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