このツイートで紹介されてるマンガ、ほんとすごかったんでぜひ読んでほしいです…!
これはすごい。本当にすごい。鬱と共に生きたひとの話。素晴らしい。全編ここで読めるが、何かを還元したくて書籍も買った。 https://t.co/nzQvTRSLh3
— poetly (@poetly) January 16, 2021
鬱になって何十年も苦しんできた主人公が、鬱から解放されるまでのストーリーが丁寧に描かれているんですが、「鬱」の正体が暴かれていく過程がミステリーみたいでスリリングで…。めちゃくちゃマンガとしても面白かったです。
最後は泣けた…
そして、「ああ私もこういう過程を通過してきたなあ…」と思いました。
自分の場合は”ひどい時期”は2年間と短期間でしたが、基本はきっとおんなじで普遍的なことなんだな、と。
大嶋信頼先生がおっしゃってることと共通することもあるし、スピリチュアル系の人が言ってることとも通じるし、ほんと「それな~~~~」でした。
「そうじゃない」人ってこんなに楽なんだ、頭が静かなんだ、そしてそれが治っても本来の自分に戻るだけなのでさほどの感動はなく「当たり前」って感じなんだ…
自分と照らし合わせてみても、もうほんとわかりみしかありませんでした。
かなりのボリュームのマンガなので、できたら2時間くらいかけてゆっくり味わいながら読んでみてください。すごいんで、できるだけじっくり読んでみてください。
鬱とかじゃない人でも、生きづらさを感じてる人には読んでみてほしいです。
みんな絶対に楽になれるし「幸せ」になれるんだ、って思えました。
「自分」が一番大事だし、「自分」を一番大事にしよう…。
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