先日のさそり座の新月、そして酉の市。
いつもよりちょっと豪華な熊手をゲットしてきました~~!
かわいいですよね!
これで金運・商売運アップするかな…?
金運についてマジメに考えてみました
最近金運がアップしてる気がするんです
さて、前回の記事でもちょこっと書いたんですが、わたし無一文無一文っていっても実は結構いま金運はいいような気がするんですよね…!
あ、でも無一文っていうのはウソじゃないです。というか起業にお金つかって今マイナスなので無一文以下なんですが。
ひぃん無一文以下かよ~~改めて文字にするとちょっとつらいですね!
まあいいや、とりあえず無一文以下の私の金運のよさ()について今回は無理やりお話しさせていただこうと思います。
まず先月5万円以上、今月も今のところ5万円弱の臨時収入が入りました。
まあそんなに高額ではないので「なーんだ」って思われるかもしれないですけど…
で、その臨時収入の正体はといいますと、うちわけは以前仕事で雑誌用に描いたマンガが「再録」といってあらたに別の雑誌に掲載されたものの印税だったり、あとは電子書籍として売られている分の印税が入ってきたりしたお金なんですよね。
あっ、また「なーーーんだ!」って思われました…?
なんだ~結局仕事した分が遅れて入ってきてるだけじゃん、って。ただの報酬じゃん、って。
金運、金運、つっても宝くじ当たったとかじゃないのかよ~~~って。
でもですね、この再録というのはほんとに作家側ではどうすることもできない神頼みみたいなことで、編集の方がたまたま昔の原稿を「これまた使お」って思ってくださらないと再録に使ってはもらえないものでして。
それもだいたい数年前の、ほんと忘れ去られたような作品ばかりでして。
それもそれも、私は単行本すら出たことのないほんっとに無名の底辺漫画家でして。
私にとってはほんっとーーに棚ぼた的なラッキーなことなんですよね。
年に一回もないということだってざらにあるので。
だからこれは私にとってはマジでラッキーなことなんです。
あとはちょっとバイトしようと思ってたら時給1600円で家から自転車で10分の場所でのすごく条件いい仕事がみつかったので今それしてるんですけど、ほんと誰でもできるようなめちゃくちゃラクチンなコツコツ作業で、人と関わることも急かされることもほとんどなく、ADHDの傾向が強いわたしでもまったくストレスなくできてるんで、この仕事にありつけたのもほんとにラッキーなんですよね。
これはまあ金運というより仕事運ですけど。
金運がいいときってこんなとき
ということで、とりあえず今の私がまあまあ金運いいということにして、金運がなかったときと比べて金運いいときの「条件」というのが何かないかなって考えてみたんですが…
どうも「お金が入ってきて当たり前」と思ってるかんじ、「そろそろきっと入ってくるぞ」って思ってるかんじがあるときって実際にお金が入ってきてるような気がするんです。
そしてお金にあまり執着心や不安感がないときです。
私今ほんとに無一文というかマイナスなんで、今までだったらすごく焦ってお金のことばかり考えてた時期だろうに、なぜかその焦りが今はほとんどないんですよ。
それは大嶋信頼先生の「お金持ちの呪文」を毎日毎日唱えてるからかもしれません。
これはね…すごく簡単なのにマジで効くような気がします!
↓「お金持ちになる呪文」が載っている本はこちら
「もらって当然」という気持ちが大事!!
そういえば大嶋先生のブログで先日
「Superior Attitude(優越的態度)でいることができれば確実にお金をモノにできちゃいます。自分の能力に見合ったものをもらって当然という態度がSuperior Attitudeなんです」
というふうに書かれていましたが、
これこれ!これが大事だしこういう人に私もなりたい!!ってすごく思ってるんですよね。
今やってる自営業のほうで、同業者の人たちを見てると、お客さんに対してフランクだったり、むしろ横柄だったりする人のほうがじつは売れてたりするんですよ…
「欲しいなら売ってやるけど」みたいな。(それも必ずしもそんなにいいモノってわけでもないw同じようなものをスーパーでもっと安く売ってたりする)
なのにそういう人のお店にはなぜかお客さんがひっきりなしにやってくる。
ほんとびっくりした。
でもこれが現実なんだな!って、こういうことなんだな!って、実際目で見てきてすごく勉強になりました。
「お客様は神様です。どうか買ってください」ってかんじの人、「高いから売れないのかな?もっと値引きしようかな」ってかんじの人は逆に売れない…
私のことなんですけどね!!
「いいものだとは思うけどお客さんから見てもいいものかどうか不安…
ものに見合った値段だと思うけどほんとにこの値段でいいのか不安…もっと安くするべきだろうか…」
っていう気持ちのゆらぎが売れない原因なのかも。
そこはほんと課題です…。
心屋仁之助さんのいう「存在給」とは
以前、有名な心理カウンセラーの心屋仁之助さんというかたのブログや本を熱心に読んでいた時期がありました。
思い出したんですが心屋さんも大嶋先生とちょっと似たようなことを言われてて
「何にもしなくてもただ自分が自分であるだけでもらえると思っている(心の奥で信じ込んでる)お金が存在給。存在給が高い人は実際の収入も高い」
みたいに言われていたんですよね。
収入を上げたければ必死に頑張るよりとにかく存在給を上げましょう、と。
存在給を上げるには必死に頑張るよりむしろダメダメ人間(ゲス人間)になってしまいましょう、何にもしない・できない状態の素の自分そのものの価値を自分の中で高く設定しちゃいましょう、ありのままの自分の価値を自分で認め受け入れちゃいましょう、それが「存在給」なのだから、と。
存在給の高い人間はそもそも収入を上げようと必死になって頑張ったりなんかしない。自分はもらって当然と信じて疑っていないのだ、と。
なるほど…。今となってはなんだかすごく分かるような…。
さっき言った同業者の話じゃないですけど、実際周りを見渡せば確かにゲスい人間のほうが必死に頑張ってる人よりお金持ちになっていたり、悠然とした態度・デカい態度の人のほうが謙虚そうな態度の人より何かと得をしていたり立場が上になっていたりするんで…まあホントそうだよなって思うし私もなんとか少しでもそのような人間に近づいていきたいって思ってはいるんですよね…。
やっぱり「もらって当然」という気持ちに自然になれるようになりたいです。
むしろそこにさえ到達できれば人生ばら色になるのでは??
お金ももらって当然、愛ももらって当然。人に助けてもらって当然。
当然と思ってるものは当たり前のように自分のもとにやってくる。
はい最高。
…心屋さんはそのためにはがんばりをやめることだと言い、「どうせ愛されてる」「損していい」などの言葉を唱え続けることや、なんでもない小さな神社や祠に一万円をお賽銭する「一万円ミッション」などをすすめてらっしゃいましたが、
そして私もそれをやっていたんですが、
どうも個人的にはそこまでしっくりこなかったので(ほんとただの向き不向きの問題だと思いますが)、やっぱり私はとりあえず大嶋先生のやり方を続けていこうと思っています。
心屋さんはもともとなんでも問題なくできる、いわゆる「普通の人(心屋さん風にいうと「前者)」で、大嶋先生はいろいろな問題をかかえてみじめさを味わいつつも克服してきた、たぶん私と同じタイプの人なので、そこがしっくりきやすいんだろうなって感じです。
私の金運アップの課題はけっきょく「罪悪感」
あと個人的に「罪悪感」がやっぱ人生のいろんなとこでのネックになってる感じがすごく強くあるので、これをできるだけ早くなんとかしたい!!って思ってます。
罪悪感があると「お金をもらって当たり前」「愛をもらって当たり前」ってとこにはなかなか到達しづらいと痛感してるので…。
じつは先日実家に帰ったとき、誕生日だったので親に「なんでも好きなものおごってあげる」って言ってもらったのに、ついつい安いものを選んでしまったんですよね…
ランチも、ディナーも。
親が「これどう?」って言ってくれたものより、わざわざ安いのを選んでしまったり。
根底にあるすごく根深い罪悪感を感じました。
親のこと大好きだし、愛されてるとも思う。けどなんともいえない罪悪感があって親からの愛をなかなか素直に受け取りにくい…。
親から愛やお金をもらってしまうと、その分親の持ってるお金や愛が目減りしてしまう、親を弱らせてしまう、とても申し訳ない、って強く思い込んでるような。
これ確実に金運アップのネックになってるでしょ!
心屋さんが「お金イコール愛」って言われてたのもすごく納得。
ささいなことですが思い出すとなんだか泣けてきますね…
まあこれでもいろいろ心理学だのスピリチュアルだのかじってきて、以前よりはかなり親に素直に甘えられるようになったとは思うのです。
実際今けっこう金運いいって思えてるくらいだし。
いつか
「おごってくれるの?やった~~~ありがと!!じゃあ普段食べられないような高いもの頼んじゃお!!」
って気楽に言えるようになったとき、きっと自分自身の金運というか、収入とか生活水準もめちゃくちゃ上がってるだろうし、今よりきっと格段に生きやすくなってると想像できるので、そこ目指していきたいです。
それって親にとっても嬉しいことだろうと思うので…そうなりたいな…。