さあ冬至ですね!私はいつも通りお酒飲みながら楽しくやってます。
冬至と言っても結局何にも特別なことしてないなーw
空をご覧ください。
南西に見える明るい星は一つの星に見えるかもしれませんが、木星と土星が重なった姿です。
双眼鏡や望遠鏡を使ってみると、木星と土星が近づいた姿だとわかります。
両惑星がこれほど近づいて見えるのはわたしにとって一生に一度の珍しいことです。— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 21, 2020
木星と土星が並ぶ一期一会の視野。
夕暮れの一番星に望遠鏡を向けると、夢のような光景がとびこんで来ました。
もう一生見られないなら目に焼き付けようと、沈んで見えなくなるまでずっと望遠鏡をのぞき込んでいました。
(先ほど望遠鏡を使って撮影。木星の周りに並ぶ小さな星は木星の衛星たちです) pic.twitter.com/5sjB8qjMvd— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 21, 2020
本日夕暮れに見られた木星と土星が並ぶ姿の動画です(望遠鏡を使って撮影)。
地球の大気の影響で惑星たちが揺らめいて見えます。
木星の周りに並ぶ小さな星は木星の衛星たちです。 pic.twitter.com/KHhG91e7RP— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 21, 2020
わくわく…
天文系の人にとってもすごいことが、今、起きてるんですね。
これがグレートコンジャンクション…
あ、前回「風の時代は女性の時代」って言っちゃったけど、正しくは”女性性”の時代ですね。すみませんでした。
男性にも当然のようにある”女性性”。
風の時代は女性性と、そして中性とか両性とかジェンダーレスとかの時代。
きっとかわいくて柔軟なおじさんも増えていく時代。最高ですわ…
↓こういう石原慎太郎みたいな昭和時代の亡霊のクソキモジジイにはいいかげん消えてもらわな。しかし令和にこれってほんとすごいなww
男、男、男、うるせぇな。 pic.twitter.com/N9lzkcvGLf
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) December 19, 2020
逆にいうと女でもジジイってふつうにいますしね。やっぱ生物的な性別じゃないんですよね。
櫻井よしことか小池百合子とか杉田水脈とか片山さつきとか高市早苗とか…みんな日本会議系、自民党系ですけど。
こういう「ジジイ婆さん」たちには、風の時代にはさっさ退場して隠居でもしててもらいたいものです。
話はちょっと変わりますが、この本すごくおもしろかった!
3年前に台湾移住した、35歳の日本人ゲイ男性の台湾隠居生活の話です。
いろんな生き方があるんだよね…。
なんて自由なんだろう。なんか天国みたいに感じちゃった。すぐ隣の国なのになあ。
台湾は同じ島国でも、ほんと日本とはいろんな意味で対照的な国。
これからの、いや今も、アジアの精神的リーダー、フロンティアといえる国だと思います。中国韓国が今のアジアの”剛”のリーダーなら、台湾は”柔”のリーダーって感じ。
同性カップルがいても誰も何にも気にしない。若きトランスジェンダー女性が大臣になる。「ブス」や「デブ」が外見コンプレックスまったく感じてなさそうに心底楽しそうに街を闊歩してる。
でもこれ当たり前のことなんだよね…ほんとはこれが普通の姿なんだよね。
今の日本の息苦しさといったらものすごいけど、日本もいったん地に落ちて、とことんまで落ちて、そしてこれから台湾みたいな自由な天国になっていくかも。
陰極まって陽に転ず。
希望を感じました。
あ、日本を先進国じゃないって認めたらすごく楽になるのでおススメです。実際にもう先進国ではないので。とはいえ後進国でもなく、いうなれば先進的衰退国。
私はかつてこれに苦しんでたんですが、これを受け入れてからすごく軽くなりました。事実・現実を認めるとこんなに楽になるんですね。
なんにせよこれからです。
冬至って感じだ~~
↓台湾隠居生活の大原さん、台湾の前は東京郊外で20代で隠居生活してたんですよね。ほんと生き方はいろいろだな…