これやるだけで自己肯定感が一瞬ですごく上がる簡単な方法があるんでお伝えしておきます。
どんなに貧乏でも、どんなに社会不適合でも、どんなにブサイクでも、どんなに性格悪くて嫌われ者でも、どんなにアホでノロマで私なんか生きてる資格ないって思ってるような人でも、これをやれば自己肯定感が必ず上がります。
それは…
選挙の投票に行くことです。(選挙権ない人はすみません…)
私は20歳で選挙権を持ってからずっと選挙には必ず行ってるので、せっかく大事な選挙権があるにもかかわらず選挙に行かないっていう人がかなりいるっていうのが信じられないんだけど…
でもこの国の投票率って50%程度(!!)なんですよね。
まあ「選挙なんて当然毎回行ってるわい!」っていう人には関係ない話になっちゃうけど…でも選挙行ってる人なら分かってくれると思うんですけど、選挙の投票するとなんか自己肯定感あがる感じしません?しますよね。なんか気持ちいいですよね。
国なり自治体なりの政治にちゃんと参加してるっていう感覚と、自分にはこれだけの権利があるんだっていう感覚と、なにか自分の存在に尊厳のようなものを感じる感覚と。
これを味わってない、またはたまにしか味わってない、っていう人はすごく損してると思う…
選挙は自分の自己肯定感を上げるためにすごく有効なことで、そのチャンスをみすみす逃すのはもったいないです。
積み重ねることでどんどん自己肯定感上がっていくと思います。
行ったことない人はだまされたと思ってほんとぜひ行ってほしいです!
で、来る7/5に都知事選があるのでその話もさせてもらいたいんですけど…(こっから個人的意見を多分に含んだ政治の話だよ、もし読みたくなければ読まないでくださいね)
小池百合子にだけは入れないでほしいです。お願いします、マジで。マジで小池にだけは入れないで。
なんでか?
それは小池が4年前の都知事選に掲げて当選した公約を、まったくもって1つだって実現していないからです。
(実現していないどころか、たとえば待機児童の数は増えていて、でもその基準を変えることで減っているように見せかけてたり…。犬猫の殺処分もゼロになったと言っておきながら、じつは解釈を変えてただけで150匹の犬猫を処分してしまっていたり。)
【女帝・小池都知事 裏切りの4年】待機児童と犬猫殺処分ゼロ 数え方変更で「実績」アピール https://t.co/oqxgAmoaoB #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #小池百合子 #小池百合子に物申す
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) June 23, 2020
響きのいい公約を掲げ、それで人を釣って、テレビも使って大プロモーションやって旋風巻き起こして、そんで実際都知事になってみたらその公約全然ひとつも守らなかったんですよ…??こんな人を再選させたら、「政治家は公約なんて守らなくていい」って有権者が認めてあげたことになってしまうんですよ…
選挙の投票に行けば自己肯定感上がるよっていいましたが、こんなふうにだまされたらせっかく上がった自己肯定感も下がってしまいますからね…
そんなのイヤじゃないですか。
あと私いま「女帝 小池百合子」っていう本を読んでるんですけど、小池百合子って本当のサイコパスですわ…虚言癖と窃盗癖の本物のクズです。
出自も学歴もウソ、言うことなすことウソ、公約すらもウソ。顔も(おそらく整形で)別人のように変えてる。何もかもがウソの人生。それも人を蹴落とし踏みにじるのが大好きな自己中クソ野郎です。
少なくともあなたの知ってる小池百合子は実在しません、小池とメディアによって作られた虚像です。びっくりしますよ本当に。
↓この本いまめちゃくちゃ売れてて大反響を呼んでるんですが、レビューからして面白すぎるんでよかったらレビューだけでも読んでみてくださいw
この本を読んで感じたのは、「女帝」なんていうタイトルだけど小池百合子という人物にはプライド(誇り)とか自己肯定感というものが著しく欠落しているんだろうな、ということです。女帝というより卑しい餓鬼。
みじめな生い立ちにもよるのだろうけど…幼少期に親から十分な愛情や安心感を与えられなかったというのが影響してるんだろうけど…女性であることで容姿に無駄な劣等感を押し付けられてきたんだろうけど…でも同情はできない。やってることがあまりにクソだから。
小池には根本的な自己肯定感が欠落しており、その穴埋めのために成功への道を登り続けないといけない、人を見返し続けないといけない。だけどどんなに成功しどんなに多数の人を見返し踏みつけても、本当に必要な「自己肯定感」が得られないので満足することができない。飲んでも飲んでも喉が渇き、食べても食べても飢えがおさまらぬ、まさにあわれな餓鬼のよう。
自分には何もなくてもいい、肩書きも財産も美貌も成功もなくていい、ただの人間である自分を認められる、ダメなとこもまるごと愛せる、許せる、受け入れられる、…っていう感覚が自己肯定感であり、たぶん人にとってはそれこそが大事なんですよね。なにか根拠のある自信とかプライド(見栄)と違って、もう根源的に、生存に必要な感覚。
この本はその、人間にとって一番大事な「自己肯定感」が著しく欠けてしまっている人物の、恐ろしくも面白い良い例として反面教師的に読めるのではと思います。
ただ…同情はできないけど、私にはどこかで小池に共感するとこがあるんだよな。
たぶん私自身が自己肯定感の低いクズだからだろうと思います。何かを得ないと認められない、と今も思いこんであがいてるところがある…。
そこに気づくのもまた面白かったりします。鏡なんですよね。
ということでまあ7/5は都知事選挙に行って、ちょっと低めの自己肯定感をがつんと上げてくるか!…という話でした。
ちなみに私の推してる候補者は、以前もいいましたが「宇都宮けんじ」さんです。
あと、「山本太郎」さんも。
なぜかと言うと、どちらも弱者救済を訴えてきて、実際に弱者救済の実績もばっちりあるので。地道にやってきていて、言うだけの公約ではないと思えるので。
そして私は救済される側の「弱者」であるので。(もし上級国民でなければ、たぶんあなたも弱者です)
【拡散希望】#宇都宮けんじ のPVができました!
人となりと政策がサクッと1分半で見られる動画です。
ぜひ周囲の方に拡散ください。#うつけん地味カッコイイ #たたかう弁護士うつけん pic.twitter.com/WD8Xu2PYfE— 宇都宮けんじ 広報 (@utsukenpress) June 18, 2020
この期に及んでもなお、政治は、
人々に大胆な救済をしない。今やるべきことは明確。
だったら、目の前のチャンスを掴んで自分がやります。
本日、東京都知事選挙への立候補を、
表明しました。https://t.co/FYC9fv1ZpO— 東京都知事は 山本太郎 れいわ新選組公認 (@yamamototaro0) June 15, 2020
※あ、自分が応援し投票した候補者が落選したところで自己肯定感は下がりません。くやしさはあるけど。