前回言いましたが、引きこもり生活をするようになって、気づけば「怒り」がほとんどなくなっていた、「怒り」を感じても長続きしなくなった、ってことにちょっとした衝撃を受けてるところです。
まあ引きこもってるだけあって、ただ単に怒るネタがあんまりないっていうだけのことかもしれないんだけど。
でも以前は数年前のこととかですら何度も思い出してはいつまでも怒ったり恨んだりしてたのにな。
引きこもり生活で精神が落ち着いてるから、ってことでしょうか。
うーーんほんとにそれだけだろうか??
で、そういえば大嶋信頼先生のブログについ最近答えのようなものがあったなーって思ったんです。
これこれ~~↓
まあこの記事だけでなく、これまで大嶋先生のブログとか本とかで何度も何度も言われてることではあるけど…「いつまでも続く不快な感情はすべて他人のもの」って。
あんなに何度も教えてもらってても、なかなか自分ごととして経験しないと腑に落ちないもんなんですね…笑
やっぱ脳のネットワークか~~~~
そうか~~~私も引きこもりでほとんど人に会わずダラダラしてることで、脳のネットワークを遮断できてるのかも。
怒りとか嫉妬、焦りとか罪悪感って、ほんとに全部他人から脳のネットワークで送られてきてるんだなあって、なんか今の引きこもり生活の経験で今度こそ腑に落ちたような気がする…
そして、この感覚が分かってれば、引きこもりじゃなくなってもけっこうこの「不快な感情を自分と切り離す」ってことがしやすくなりそうな気もする…!
なんだろうな、この感覚を持つことで自分が撥水加工された感じ。「怒り」という泥水かぶっても、体に染み込むことなく皮膚の表面をコロコロと転げ落ちていきそうな。
そうそう、今久しぶりにスピリチュアルな考えの世界にも戻ってひたすら触れまくってるんですが、そっちでもまったく同じことが言われてるんですよね。
不快な感情って本来の自分のものではない、って。
自分のものではないからこそ、その感情を感じる時不快になるのだ、って。
何にせよ、たいした怒りのない今の状態ってすごく快適なので、この状態を継続し強化していきたいと思います。
こないだご紹介した並木さんの統合ワーク、けっこうやりやすいのでおすすめですし、他にも統合ワークとか手放しワークとかブロック解除とかっていろいろな人が紹介してるのでよかったらやってみてください。
ちなみに最近私が見た中で分かりやすくてよかったのはakikoさんっていうスピリチュアルリーダーの方のYouTubeチャンネルです。
かなりスピスピしたスピチャンネルだけど、akikoさんの優しくも淡々としたしゃべりが心地よくてすんなり聞けるし面白いのでよかったら↓
この方もさっきの大嶋先生のブログ記事みたいに、「何もしない」「何も考えない」をすごく大事にされてるんですよ。
私も「何もしない」「何も考えない」の大事さ、かなり腑に落ちて分かりつつある…
とくにこの動画が私はすごくしっくりきて分かりみ深かったのでおすすめです↓