母親からの嫉妬などについて

大嶋信頼先生の「すごい恋愛ホルモン」を読んで、母との会話がおかしくなって、「母は私に嫉妬の発作を起こしてる!私に呪いをかけている!」みたいな話をこのブログで書き、でもそのすぐ後「やっぱりお母さんは私に呪いなんてかけてなかった!むしろ私を呪いから解放しようとしてくれてたのかも!」みたいなことをまたこのブログで書いたんですが…

あれからまたしばらくして落ち着いて、ふと急に過去のできごとを思い出したんです。

今回のことと同じようにふだんとてつもなく優しくておだやかな母親の態度が一変して、「誰これ?!?!」って思ったことが過去にも一度あったなあと。

子供の頃ね、初潮が来た時のことなんですけどね、初めてのことにうろたえながらお母さんに「生理がきたみたい!ど、どうしよう?!?」って聞いたんです。

その時の母の顔…

よく大嶋先生が「嫉妬の発作を起こしてる人の顔は能面みたいになる」って言われてますが、ほんとそんなおそろしくひきつった無表情で…

なのに声はヒステリックで、どうしよう??って尋ねる私に「知らないわよ!!自分でなんとかしなさい!!」みたいなことを言ったんですよ…

えっ、私これ今書いてて信じられない!!って思ってる。あのお母さんが私にそんなこと言ったなんて信じられない。

…そこらのヒステリックな母親ならそういうこと言うかもしれないけど、悪いけどうちのお母さん私に一度も怒ったことないくらいのめちゃくちゃ優しい聖母なんですよ。人の悪口言ってるのも聞いたことないんですからね。

そのお母さんが、なぜか私が初潮を迎えたことによってヒステリックになってる、まったく助けてくれようとしない。

…そんなことってある!?!?

いや、今思い出すと当時の私も直感的に「なんか嫉妬されてるみたい」って思った気がするんです。

なんだろう、それ以外理由がわかんなかったというか。

子供の私が、初潮を迎えてうろたえてる状況でなぜ「自分は母親に嫉妬されてる」って思ったのか謎なんですけど…

ああ~~ちょっとまあここはあんまり今はつっこんで考えたくないので、とりあえずこの話は終わらせますけど。

このブログで「母親は娘に嫉妬する!」っていうことについて最近何度か書いて、そして「でもやっぱり私はマザコンに戻ります~母はやっぱりすごいです!」ってなってたんですけど、

…でもやっぱ母親は娘に嫉妬するっていうのは事実だろうし、きっと無意識のうちにジャマもしてきてると思う…

ジャマしてきてるというか、自分のもとから巣立たせないよう自立させないよう引き止めてるというか…

母親をひどく崇拝してる私がこんなこと言うなんておかしいけど、でも崇拝してる私が言わずにおれなくなるくらいなんだから、それはそれだけのリアルを感じてるのかもしれないですね。

(まあこんだけ母親のことを自慢(?)しといて今さら言うのもあれですが、うちの家族はなかなかの機能不全家族なところがあるんですけどね…。問題はいろいろあった…)

しかしな~~ほんとに母親からの嫉妬とかジャマとかってあるのか…?

迷った時とかって「心」に聞けばいい、もうわけがわかんないので心に聞いてみようって大嶋先生の熱心な読者の私は思ったわけですが。

…でもじつはそれすら今回聞くまでもないってことに気づきまして。

だってさ~~

いつも心に聞く前に「心と私がつながるのをジャマしてる存在はいる?それは誰?」って尋ねるじゃないですか、大嶋式(?)で自問自答する時に。

↓「こころに聞く」はこの本とか。この本ちょっと読み返したら母親からの暗示(呪い)についてたくさん書かれてますね…

それなぜか毎回一番に母親の顔が浮かんでくるんですよ、私の場合は。

でもそれって大嶋先生の個人的なエピソードの影響もあるかなって思ってたんです。

大嶋先生のお母様の話、本にもブログにもしょっちゅう出てくるしエピソードもキャラクターもかなりハードだし。

それで影響されて「心とのジャマをするのは世の母親の常である」って思いこんでしまってるんじゃないかなって。

だから私も私の母親の顔をつい自動的に思い浮かべるようになってしまってるんじゃないかなと。

でもうちって父親やきょうだいのほうがいろいろ分かりやすい問題があるので、なんで毎回母親なんだろうなーって思ってはいたんですよね。

…やっぱり母親がジャマしてるっていうのはあるのかもしれませんね。もちろんわざととかじゃないだろうけど。自動的な、動物的な発作であると大嶋先生おっしゃってるしほんとそうだと思う。

しかしこんなにもマザコンでお母さん大好きな私がこんなこと考えるようになるとはなあ…

あと、今回ブログ書いてみて改めて気づいたのは、私男女が平等で対等になること、「男」「女」ってただ乱暴に二分されただけの性別だとかジェンダーだとかから自由になること、人間と人間として関われるようになることをすごく強く願ってはいるけど、でも一方で自分自身がめっちゃくちゃ性別とかジェンダーとかに縛られまくってるな、こだわりまくってるなっていうことなんですよね。

世の中や母親から呪いをかけられてる!!なんて騒いでしまったけど、実際にはほとんど自縄自縛状態なんだろうなーと。

おそろしいね…。

とりあえずこうして文章化していろいろ見えてきたこととかあるのでブログに書いてみてよかった気がします。内容も気持ちも二転三転して、ほんとまとまりも知性も理性もない、言いたいこと言いっぱなしのブログですが…

それにしても変わっていっててもなかなか気づかないこと、変わったのに「昔からこうですけど?」って思ってるようなことってすごく多い気がする~~~

書いてみたりしないと気づけないこと、いろいろありますね…

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