すばる舎さんから出ている大嶋信頼先生のDVD『
わーー太っ腹!
私はこのDVD買ってないので初めて視聴したんですが、面白かったです。
大嶋先生ほんとかっこいいな!(ただ、BGMのジャズは謎…w)
『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』という本のほうは持ってるけど、暗示の呪文ほとんど忘れてて唱えてなかったな~~
これ見て、また唱えようと思いました。
個人的に面白かったのは「繁栄の享受」のとこ!!!
なんだよそれ~~~~
なるほど私が自信ないのはそのせいもあるのか。
子供いないですから私。
いや、もっともっと若い頃からなんとなく子供のいない人生を歩むことへの不安がずっとあっりましたから。
それは社会的なものとか老後不安とかなのかと思ってたけど、でもそれだけじゃないなとも感じてて、大嶋先生の説を聞いてまたひとつ腑に落ちたな…
そりゃまあ分身ほしいですよ。分身ほしいよね。ほんと分身ほしいなって思ってみたら、なんか涙出てきたわ。分身かあ…。ああ…。
子供が自分の分身だということは、逆に言うと子供である自分は親の分身であるということでもありますよね…。
親の作ってくれた安心という檻…
限定された脳のネットワーク…
おおお…
いろいろ腑に落ちるしなんかの呪いが解ける気もする…
親が好きなんです私。すごく。
親にめっちゃ執着してる。
親ほどの安心をくれる存在なんてないと思ってる。
もし親がいなくなったら世界の終わりだ私も死にたい、と感じてしまってる。
今コロナ禍で世界が大変だけど、正直今私が一番しんどいのは父親が入院してるっていうことなんですよね。コロナなんてどうでもいいくらい。(いや親がコロナに罹ったらどうしようっていう不安はすごいあるけど。)
ほんと親のことがここ最近の一番の不安の素だったんですよね。
この世にただ二人の人間、お父さんとお母さんが、自分の世界のすべてになってるんだよね…いい歳して。それも長年一人暮らししてるのに。
ほんと親が死んだら自分も死のうかって思ってんです。わりと本気で。だって親の死は私にとっては世界の崩壊だもん。
でもそれってもしかして…
私は親の「分身」として、限定された脳のネットワークの中で、支配されているから?
やさしくて安全な「檻の中」にいるから?
この「檻」が世界のすべてだと思い込んでるから?
ほんとは檻の外の世界は無限に広くて優しくて自由で安全なのに?
うーーん!
なんか不思議と少しラクになってきました。
不安がほんとに消えてきたかも。
えーーーやっぱすごい!!
あと、4/17の大嶋先生のブログ記事、蛇に睨まれたカエルにはなりたくな~い!これもマジですごかった…
すごいな~~~
もうこれ読んでほんと救われました。
なんでだろうな??
とくに聖書からの引用部分を読んだ時、なぜかすごくほっとしたんですよね。宗教とかとくにそれほど知らないしそれほど興味ないのに…。やっぱ宗教って、聖書の言葉って、すごい力があるのかな。
キリスト教の本には、面白いことが書いてある。
それは
初めに言があった。言は神とともにあった。言は神であった。
この言は初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言には命があった。そしてこの命は人の光であった。
光はやみにの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
(ヨハネによる福音書1:1−5)
あーーなんかすごい!!!
なぜかわかんないけどとにかくなんかすごい!!!
そうなんだよね…
言葉は神、言葉と神はともにある。
言葉と時空がこの世界を作ってくれてますね…
やっぱ大嶋先生はほんとすごいなあ。
遺伝子コードとか呪文も、またあきらめずに唱えていこう。
とりあえず限定公開中の動画は、まだの方はぜひ見てみてください。
(ただしBGMはほんと謎なんだけど…)
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