獺祭で有名な旭酒造の社長さんと医学研究者の対談、貼っておきます。
糖尿病歴20年の「獺祭」蔵元がエキスパートに聞く 「発酵」と「免疫力」の関係
免疫細胞の7割は腸内にある、善玉菌が増えるとアンチエイジングにもなる、って。
腸内環境を整えるうえで特に注目したいのが、甘酒などの発酵食品です。発酵食品は善玉菌を優勢にするので、それを摂取することで腸内の善玉菌が増えるのと同時に、悪玉菌を減らすことができて、便秘解消や風邪予防に有効だと言われています。そして、発酵食品にはビタミンCやカロテン、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富ですから、体内の活性酸素を除去することによりバランスを整えたり、美肌に必要なアミノ酸や酵素を摂取できるようです。
ですって。
あと、
麹や酒粕の中には、メラニンを生成するために重要な酵素のチロシナーゼの働きをおさえる物質が豊富に含まれているようです。
っていうのもすごく気になる…!私は肌を白くしたいタイプの人間なので、やっぱ甘酒飲まないと。(日本酒も大好きだけど濾過されてるからこういった成分が少なそう…)
(ちなみに日焼けがかっこいいと思う人がいるように、私は個人的な趣味で色白になりたいし色白が好きなんです。自分の範囲内でのことです。白人への憧れとか白人が優れてるとか、また有色人種であることが恥ずかしいとか劣ってるとかはまったくありま千円ベロベロバ~~~
あと”女だから”色白がいい、”女だから”色白になりたい、とかでもないです。ふつうに男性でも色白な人が好きで~~~す!!)
じっさいヤクルトだけでなく、甘酒もたまに飲むようにしてはいます。とくに八海山の乳酸発酵のやつがお通じ良くなるので気に入ってよく飲んでたんだけど、最近近所のスーパーで売らなくなってしまったんだよな…
これ↓
甘酒は普通に炊飯器や保温ポットを使っても作ることができます。私もたまに作ってます。
実家の親にも飲んでねって言ってます。
↓こういうどこのスーパーにも売ってる麹を買えばできちゃいます。(これがうちの近辺では一番よく見かけるし一番安い気がするけど、これ以外にもいろんなメーカーが麹を出してて、有機米だとか発芽玄米で作られた麹とかもあります。)
炊飯器だけでも作れます。保温状態にして、熱くなりすぎないようフタをちょっとあけた状態にして、ふきんをかけて。
「甘酒」は夏の季語なんだそうですね。
飲む点滴とも言われてて、夏の体力維持に役立つみたいです。
免疫力を上げてくれるみたいなので、この夏はコロナ対策としてもビタミンDサプリとともに飲もうと思います。
ヤクルトも、あと定期的にロイテリ菌ヨーグルトも続けるけど。やっぱ腸が大事なんだなー。
今はどこのスーパーにも麹甘酒を置いてるし、麹も売ってるので、作ったことなかったらぜひ手作り甘酒とかも試してみてください。
お粥に麹を混ぜ保温しているだけでほんとにお粥がめちゃくちゃ甘くなっていくので面白いです。すごく簡単にできるけど育ててる感があるし、自分で作るとなんかおいしい気がします。
時間はかかるけど、甘酒買うより安いし。